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2010年06月14日

-口蹄疫- 選挙だなんて

先日、首相が宮崎にきました。
「国家的危機」といいながら、選挙はするという発言。

驚きです。
宮崎だけでなく、九州、日本中にウィルスを拡散させるようなものです。

選挙運動してる人たちは「今の民意を反映させる必要」といいますが、
川南や高鍋など選挙にまわせる人員などないはずです。
被災した人や周辺の人はウィルスを広げるかもと思い、投票に行けません。
感染していない農家もウィルスがつくかもと思い、投票に行けません。

このような時に、口蹄疫問題を問題と思わない人達だけが投票して、民意の反映になりますか?
当事者を除外した選挙が選挙でしょうか?

災害等の場合、選挙(投票)を延期できるという法律があったと思うのですが、
どの法律だったか思い出せません。
わかられる方、教えてください。

過去に和歌山(?)で投票日に台風災害があり、投票が延期されたということはあったようです。



口蹄疫問題の考察を述べていらっしゃいます。
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/
大変、考察深く、参考になります。


タグ :口蹄疫


Posted by 工房Spin at 09:43│Comments(0)
 
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